アルト HA12S F6A ベルトキット取付♪ 弥富市 宇佐美モーター商会

車検・点検・修理

久々のブログです(~_~メ)

 

最近、とっても寒いですよね。

 

雪も時々降るし(*_*;

 

風邪ひかないように、お気をつけて♪

 

さて、アルト(HA12S)

 

HA12S

 

バッテリがあがったということで、名古屋まで引き取りに

 

行きましたが、どうも様子が変だと思い調べると

 

充電不足になってました。

 

ファンベルト

 

原因は、ファンベルトの緩み。

 

相当、削れてやせ細ってました(*_*;

 

そんな時、頼りになるのが、Vリブドベルトへの交換キット♪

 

ベルトキット

 

参考までに、純正品番は

 

キット品番

 

クランク・ウォーターポンプ・ジェネレーターの各プーリー

 

をVリブドベルト用に交換して、耐久性アップさせる感じです。

 

では、ざっくり交換手順を(^o^)

 

コンプレッサステー

 

フロントバンパを取り外し、エアコンコンプレッサも

 

取り外します。その、コンプレッサ取付ステーを交換。

 

上のステーは、ワッシャをかまして前に出してます。

 

各プーリーが、大きく(厚く)なるので、干渉しないように

 

ずらします。

 

ジェネレーター

ジェネレーターを取り外し、クランクプーリーと

 

ウォーターポンププーリーも外します。

 

取り外した、プーリーがコレ。

 

クランクプーリー

WPプーリー

ベルト

 

このように、プーリーにサビが発生し、ベルトを削って

 

こんな感じにやせ細ってしまい、発電不良になります。

 

ということで、

 

各プーリー取付

 

こんな感じになります♪

 

言い忘れましたが、ジェネレーターの取付ステーも

 

交換になります。上下共に。

 

取る付けステー

 

こんな感じ。

 

それから、ウォーターパイプも干渉するので

 

ワッシャ

 

ワッシャをかまして、前に出します。

 

あとは、通常通りベルトを取付て、完成です(^o^)

 

交換後

 

F6Aのエンジンは、バールでこじって、ベルトを張るので

 

ステーが曲がってしまうんですよね。(気づかないうちに)

 

それもあって、丈夫なステーに交換する意味もあります。

 

あぁ~ ディーラーにいる時、よくやりました。この作業。

 

昔を思い出しましたわぁ~(-。-)y-゜゜゜

 

では寒いので、これにて失礼!

 

ではでは(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

 

 

 

 

 

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