MH34S ワゴンR CVTフルード交換 トルコンチェンジャーAMC1000P 弥富市 宇佐美モーター商会
最近、朝晩の冷え込みがありますね。
体調崩さないように気を付けましょう♪
さて、車検でお預かりのワゴンR(MH34S)
車検と合わせて実施する点検に必要な便利な機械が・・・
ここで登場!新規導入したフルードチェンジャー「AMC1000P」
ATF・CVTFのフルードチェンジャーです。
このチェンジャーはフルードの劣化を診断できる機能が搭載されています。
という事で、早速診断してみましょう
トランスミッション内のフルードを0.3L抜いて、劣化具合を診断します。
この車は3年経過の28000km走行で「要交換」の診断結果でした。
CVTフルードは意外に劣化が早いんですね( ;∀;)
この結果をふまえCVTFを交換していきます♪
この車のCVTFは5.7Lが全容量になりますので、
6L交換してみます(^_-)-☆
交換中の動画を撮るのを忘れていました(笑)
交換後、試運転をして、オイル量を確認後
再度フルード診断をしてみました。
交換前のレッドゾーン8からイエローゾーン4までキレイになりました♪
もう少し交換量を増やせば、グリーンゾーンの範囲になりますね(^^♪
という事で、今回わかったことは・・・
意外に早くフルードは劣化する。そして、レッドゾーンまで汚れているものは
全容量交換しても、グリーンゾーンまでは到達しない・・・
したがって、フルード交換は2万キロ毎に確認し、交換していくのが
理想ではないかと思われます(^_-)-☆
車種にもよると思いますけどね( ;∀;)
ではこの辺で(-。-)y-゜゜゜
2018年10月18日